【第12弾】『アイドルとおしごと』 長月明日香 × ILCA 2Dデザイナー河部慎君
dot yell web編集部が独占!アイドルを輝かせる“バックステージの魔法使い”達に、アイドルが直撃取材する新連載第12弾!
『アイドルとおしごと』は、現役アイドルがdot yell webのレポーターとなり、エンタメ業界の最前線で仕事をしているクリエイターやスタッフに取材をする企画です。アイドルを陰から支えているクリエイター達について、「どんなお仕事をしているのか」「仕事に対する情熱」「どうやってその職業についたのか」など、取材を通じて貴重な体験談を読者にお届けします!
第12弾は2Dデザイナーの河部慎君さんに、長月明日香さんが直撃取材!舞台「降臨SOUL」シリーズの新プロジェクト『CRYPTO CASTLE -降臨SOUL-』(スマートフォンゲーム)に2Dデザイナーとして参加する河部さんに、キャラクターデザインの難しさや、大切にしている事などをお聞きしました!長月さん演じるホンダ・ミッシェルのキャラクターデザインも初解禁!

インタビュースタート!
長月 ディアステージ所属の長月明日香です。よろしくお願いします!
河部 ILCA所属の河部です。よろしくお願いします。
長月 河部さんは……お名前は何と読むんですか?事前にいただいた資料にお名前が書いてあったので、漢字で調べてみたのですが読み方がわからず……。
河部 『しんくん』と読みます。
長月 そうなんですね!なんだか格好良い名前ですね。
河部 ありがとうございます。
長月 本日はどうぞよろしくお願いします。
河部 よろしくお願いします!
よく言えばオールマイティ!
長月 では、そんな河部さんのお仕事内容を教えていただけますか?
河部 普段はゲームに出てくるキャラクターや背景など、色々なものをデザインしています。そして今はこの『CRYPTO CASTLE -降臨SOUL-』のゲームのキャラクターデザインを担当させていただいております。
長月 キャラクターデザイン以外にも色々なイラストを描いていらっしゃるんですね!なぜデザイナーのお仕事を目指したいと思ったんですか?
河部 小さい頃から絵を描くのが好きで、そういう仕事に就きたいとは思っていたんですが、どういう仕事があるのかわからなかったんです。その後、学生時代にライトノベルにハマってイラストレーターという職業のことを知って、自分もイラストレーターになりたいなと思いました。それで、専門学校に入って2年間イラストの勉強して、卒業後の進路をどうするかみたいな話になって……就職するかフリーランスで働くかの2択で考えていたんですが、最終的に就職することに決めました。そこから、周りの人たちもゲーム会社を受けると言っていたので自分もゲーム会社にしようかなと。それくらいのノリでした。笑
長月 ええ!?そうなんですね!
河部 なので、ゲームを作りたかったからゲーム会社に入ったというのとは少し違いますね。
長月 たとえば、漫画家とかは考えたりしなかったんですか?
河部 なかったですね。ストーリーを作りたいとかも考えてなくて、ライトノベルとかの表紙や挿絵みたいな絵を描きたいなと思っていました。
長月 なるほど。
河部 なので、アニメーションみたいに動かしたりしたい気持ちとかもなくて。イラストを描きたいというだけの気持ちでここまできたので、成り行きで今の職場にいるという感じもあります。
長月 ちなみに、どういったテイストのキャラクターデザインが得意とかってあるんですか?
河部 それが、この業界に入って色々なイラストを描いていくうちに、わからなくなっちゃって。笑 元々は好きなものとかもあったんですけど、変わっていったりとか。
長月 どんなものが好きだったんですか?
河部 もっと3次元に近いリアル系な絵が好きでした。でも、そういう気持ちも徐々に無くなってきて。最近は、AIとかも出てきてイラストもボタン押せば作れるみたいになってきているので、描くことよりもゲームやアニメのような作品自体を生み出した方がいいんじゃないか?という風に考えも変わってきたりて……自分が好きなものって何だろうみたいな。笑
長月 ええ!?
河部 結構コロコロ変わっちゃうタイプなんでしょうね。
長月 オールマイティということですね!
河部 まあ、良く言えばそうですね。笑 うちの会社はみんなで一つの絵柄の絵を描いたりするので、そういう意味では合っているのかもしれないですね。でも、いま担当させていただいている『CRYPTO CASTLE -降臨SOUL-』のキャラクターデザインもそうですが、自分の絵柄で描くときは、色々と考えながら描いています。役者さんもそうだと思うのですが、このキャラクターを自分なりに解釈して描いていく感じですかね。
長月 なるほど!
河部 ただ、いただいたフィードバックで「もう少し格好良く!戦ってる感じで!」とコメントをいただいたりもするので、見せ方とかそういうものを考えながらやらせていただいています。自分にとっては挑戦ですね!

このお仕事の魅力とは?
長月 このお仕事の魅力を教えていただけますか?
河部 まず、僕は自分が表現したものを見てもらいたいという気持ちがあって、見て喜んでもらうのが嬉しいです!つまり褒められたいということなんですが。笑
長月 そうなんですね!
河部 保育園のときに、仲良しの友達と一緒に仮面ライダーの絵を描いていて、描いた絵を先生に見せたら僕の方が友達よりも褒めてもらえて……それで、「自分は絵が上手いんだ!」って。笑
長月 なるほど!
河部 そこから、もっと褒められたいとか喜んでもらいたいとか、そういう気持ちが原動力になってこれまでずっと絵を描いてきました。今はそれが仕事になって、もっとたくさんの人に見てもらえるようになったので、そういうところが魅力なのかもしれないですね。
長月 これまで名前を表に出したことはあるんですか?「オレが描いたんだぜ!」みたいな!
河部 ちょっと矛盾しているんですけれども、恥ずかしがり屋なんですよね。笑 絵を描いて提出する時も「本当にこれでいいのかな…?」ってよく考えています。仕事だと必ず納期が決まっていて、出さなきゃいけないという環境があるから出せているというだけで……。自分のSNSとかも、アカウントは持っていて、プロフィールには「絵を描きます!」とか書いているんですけど、一回も出したことないです。笑
長月 ええ!?もったいない!!
河部 ずっといろんな人のイラストを見ています。笑
長月 世の中に出していった方がいいですよ!
河部 緊張しますし、やっぱり納期がないとなかなか難しいですよね。
長月 そういうイメージはあります!納期に追われる日々、みたいな。笑
河部 人に見せるものだからこそ、こだわりというか、人に見せて恥ずかしくないものにしたいじゃないですか。出そうと思えば出せる状態ではあるのですが、何回も見ているうちに色々と気になっていっちゃって、そうこうしているうちに納期が迫ってくるみたいな感じですね。
長月 たしかに私も舞台の稽古をしていて、時間があればあるほど変わっていっちゃうみたいな事はあります!でも稽古の終わりは決まっているので、それまでに自分の中で完成させないと、みたいな。
河部 正解がないからこそですよね。
長月 時には迷走したりして、迷って迷って決めるみたいな。
河部 あるあるですね!笑
指名のお仕事、待ってます!
長月 河部さんがメインでキャラクターデザインを描かれるお仕事はこれが初めてとお聞きしましたが、お仕事はどのようにして決まっていくんですか?
河部 指名でお仕事をいただいたりとか、イルカだと社内でコンペみたいな感じで色々な人がイラストを描いて、イメージに合っている人が採用されたりすることもあります。
長月 役者でいうオーディションみたいな感じですね。
河部 なかなか選ばれないですけどね。やっぱり先輩達の方が一枚も二枚も上手で……差を感じますね。笑
長月 オーディションもそうですが、良い悪いというよりかは合う合わないもあると思うので、なかなか難しいですよね。
河部 やっぱり悔しいですけどね!
長月 自分が選ばれなかった時の作品とか見たりしますか?どんな感じのイラストが選ばれたのかな〜とか。
河部 見ます!見て、どうすればこの作品で僕が選ばれたんだろうとか考えたりします。ただ、『CRYPTO CASTLE -降臨SOUL-』はコンペではなく指名でお仕事をいただけたそうなので、すごく嬉しかったです!
長月 ちなみに、このお仕事を初めて何年目ですか?
河部 今は7年目ですね。
長月 それは2Dデザイナーさんとしては若手の方になるんですか?
河部 どうなんでしょう ?うちの部署はあんまり新卒を採らないので、今の部署内では自分は下から2番目に若いと思います。ただ、業界でいったら若手ではないと思います。
長月 じゃあ指名のお仕事とかもこれからどんどん増えてくるかもですね!
河部 ただ、若手の頃ってちょっと甘やかされる時期とかあるじゃないですか。その時がちょっと恋しいですね。笑
長月 甘やかしてもらえるなら甘やかされたいですよね。笑
河部 役者さんでもそういう時期はありますか?
長月 私は事務所に入って4年くらい経つのですが、お芝居をやる女の子で私より後から入ってくる人がほとんどいないので、事務所内ではいつまでも後輩ポジションでやらせていただいています!笑 役者としては結構リーダー役とか敵のボスとかをやらせていただく事も増えたのですが、事務所では甘えられるうちは甘えさせていただこうかなという感じです!!
河部 それはいいですね!羨ましいです!笑

意外と大切な情報!
長月 河部さんは『CRYPTO CASTLE -降臨SOUL-』のキャラクターデザインを全て担当しているという事でよろしいですか?
河部 全てを自分で描いているわけではないのですが、自分で描いたり、ディレクションさせていただいています。
長月 すごいですね!!ちなみに、描くのが大変だったキャラクターとかはいますか?
河部 衣装が複雑なキャラクターは、イラストにするにあたって少しデフォルメして描いているので、それをどうやって変えていこうか考えるのが少し大変でした。例えば、衣装の柄などを実写通りにしてしまうと柄が目立って顔が目立たなくなってしまうんですね。キャラクターデザインはキャラクターの顔に視線がいくのが良いみたいなセオリーがあるので、そういった部分を考えながら調整するのが難しかったです。
長月 描く時は写真や本編を見ながら衣装の構造を考えて描いていくんですか?
河部 もちろん本編も見させていただいたのですが、舞台の映像はやっぱり少し画像が荒かったり照明が暗かったりするので、衣装の細部が見えづらいんですね。ひらひらした衣装や重ね着してる衣装など、どこからどういう風に繋がっているのかわからなかったりするので、映像を血眼になって見たりしています。笑 あとは、基本的には写真を参考にしつつ見えない部分は自分なりに考えながら描いたりもします。
長月 それは結構大変ですね。
河部 映像を見れば見るほど違っているように見えて、何度も描き直したり。
長月 一番を決めるならどのキャラクターが難しかったですか?
河部 そうですね……武田信玄とかは、たくさん着込んでいるのでどうしようかすごく悩みましたね。ただ、全体的にどのキャラクターも資料が少なかったので、見えない部分ですごく悩みました。背面のリボンの形とか、髪型がどうなっているのかとか。
長月 細部にまでこだわって描いてるんですね!
河部 『降臨SOUL』をすごく好きな人が見るイラストだと思うので、やっぱり喜んでもらえるような絵を描きたいなと思って描いています。とにかく資料が欲しいです!笑
長月 キャラが濃い方が描きやすかったりとかはあるんですか?
河部 それはあります!キャラクターの設定などがわかれば顔の印象だったり立ち絵のときのポーズだったりが決めやすくなりますし。舞台だと、映像を見て声を聞いたりセリフや動きを見たりして、キャラクターの印象を膨らませたりしています。
長月 声も大事なんですか?
河部 今回やってみて、意外と大事だなと思いました。見た目からだとわからない情報もあるなと。例えば長月さんが担当されているミッシェルは、見た目だけでは“知的なお嬢様”という印象だったのですが、舞台を見たら意外と口が悪かったりするんだなって思ったりして。笑
長月 そうなんですよ!ちょっと様子のおかしいキャラクターではありますね。笑
河部 そういうのって舞台を見なかったら気付けないんですよね。それで、ミッシェルは口元の印象をちょっと悪そうに見えるように工夫してみたりしました。

長月 そうですね!なんか自信たっぷりという感じですもんね!ポーズもなんかミッシェルっぽいです!
河部 ポーズもそれっぽいものを何案か考えて提出したと思います。
長月 ありがとうございます!ポーズはなんか人間の模型みたいなやつを使って考えたりするんですか?
河部 今は3Dソフトを使って考えることが多いですね。関節が動くデッサン用の人形は安いものだとあんまり可動域が広くなかったりして、思ったようにポーズをとる事ができないんですよね。なので、最近は3Dソフトを使ったりしています。
長月 なるほど。考える方法も進化しているんですね!
逆だけど似ている意外な共通点!
長月 最初にこの企画のお話を聞いた時はどんなお気持ちでしたか?
河部 自分の名前でキャラクターデザインを担当させていただけるのがすごく嬉しかったですね。そういう仕事をしたいと思いながら続けてきたので、チャンスだと思ってやらせていただくことにしました。最初は一人でやるものだと思っていたのですが、スケジュール的にも難しくて、他にもアートチームのメンバーを入れることになりました。そういうディレクションをするのも良い経験だと思ってやらせていただいています。
長月 ちなみにキャラクターデザインのラフとかはどれくらいの日数で描かれるんですか?
河部 作画している時間だけで言ったら1〜2時間くらいですが、どうしようか考える時間がとにかく長いですね。
長月 なるほど。
河部 お待ちいただいているディレクターやプロデューサーにはご迷惑をおかけしています……苦笑 特に最初に描いた桃歌と信長の時に、衣装をどこまでデフォルメするのかとかそういう方向性を決めるまでが長かった気がします。
長月 役者としてはアニメや漫画を2.5次元にする事が多いので、イラストやアニメの映像を資料にしながら自分なりにキャラクターの見せ方を考えて演じる事が多いので、河部さんがやってらっしゃることとは逆ですがすごく似ていますね!
河部 たしかに!
AIが進化したらやってみたいこと!
長月 もしも好きなコンセプトでデザインできることになったら、どんな作品を作りたいとかあるんですか?
河部 僕はダークファンタジーが好きで、中世ヨーロッパを舞台にしたちょっと暗い感じの世界の中で、探検しながら謎を解き明かしていく雰囲気のゲームが好きなので、そういったコンセプトのものに関われたら嬉しいなと思います。が、もしも好きなものばっかりやれたらまた好きかどうかわからなくなっちゃうかもしれないですね。笑
長月 たしかに。笑 中世ヨーロッパみたいな世界観が好きとおっしゃっていましたが、実際に見にいったりしたことはあるんですか?
河部 行けたら良いなとは思うのですが、まだ行ったことはないですね。
長月 作品によってはロケハン的な感じで行ったりするんですか?
河部 必要があれば行ったりする事もあると思いますが、僕たちはロケハンしてくれた方々が撮影してきてくれた資料を共有してもらって作業する形になるのかなと。
長月 そうなんですね。そういう資料的なことでいうと、日常生活の中での職業病というか、ふとした時に何か気になったりすることはありますか?
河部 職業病なのかはわからないですが、散歩をしている時に目についたものから物語を作ったりすることはありますね。
長月 面白そう!
河部 漠然と考えているだけなので、ちゃんとしたストーリーを作っているわけではないですけどね。今はAIが進歩しているので、そういった頭の中の漠然としたイメージみたいなものを具現化してそこからアニメやゲームを作れるかもしれないですね!
長月 今後の目標とかで、自分の頭の中にあるイメージからアニメやゲームが作れたら良いなとかそういった気持ちはありますか?
河部 そういうものが作れたら楽しそうですよね。AIがあればできちゃいそうですけどね。未来に期待はしています。
長月 自分でもイラストを描いていらっしゃる方として、AIに対してどう思っているとかありますか?
河部 なるべく自分の手を動かすのを減らすツールになってくれたら良いなと思います!
長月 そうなんですね!
河部 ただ、まだまだAIも細かいところまでは対応できていないので、使うとしても部分的なものにはなってしまうとは思います。いずれもっと性能が上がったら、自分が描く時間を減らして考える時間を増やす時が来るかもしれないですね。
長月 AIに対してネガティブな感情はあまり無いんですね!
河部 現状だと、僕はわりと前向きに考えている方かなと思います。便利なことは間違いないので、いずれ使っていく事になるんだろうなと。

ちょっとしたら忘れちゃうくらいがちょうど良い
長月 小さい頃から絵を描いていたとおっしゃっていましたが、自分で描いたイラストを本にして色々な人に見て欲しいと思ったことはないんですか?
河部 作った事はあります!ただ、基本的には恥ずかしがり屋なので、頻繁にはやらないですね。
長月 そうなんですね!過去に作ったものを見返したりすることはありますか?
河部 積極的にはしないです。見たら成長を感じたりはしますけどね!前はこれで良しとしていたけど、いま見るとそうでもないなと思ったりして、自分も成長してるのかな〜とか。ただ、イラストのデータがどんどん埋もれていっちゃうので昔の作品は忘れ去られていっちゃいますね。
長月 それくらいが良いですよね。私も昔の作品とか恥ずかしくて見れないタイプなので、ちょっとしたら忘れちゃうくらいがちょうど良いと思います。笑
『CRYPTO CASTLE -降臨SOUL-』たくさん遊んでくださいね!
長月 お仕事の時は会社に出社されているんですか?
河部 テレワークが多いですね。体力が衰えていくのでそれは本当に気をつけないといけないなと思っています。その点、役者さんは毎回色々な場所に稽古に行ったり身体を動かしていますよね?
長月 そうですね。ただ、殺陣とかに慣れていないとすぐ筋肉痛になっちゃいますよ。笑
河部 殺陣やセリフなどそれぞれのキャラクターごとにたくさん覚えていると思うのですが、切り替えとかは大変じゃないんですか?
長月 それこそ、昔やった役とかは忘れちゃうタイプかもしれないですね。次のキャラクターになったらすぐ切り替えてって感じです。あんまり詳細には思い出せないかもしれない……
河部 ちょっとわかります。終わったものとして見ちゃうから、断片的にしか思い出せないですよね。でも、本番中に全部覚えているだけでも本当に凄いです。しかも、本番中にもしも想定外の事が起きたらアドリブとかで対応しないといけないじゃないですか。
長月 そうですね。
河部 自分がその立場だったらとか想像したらすごく怖いです!!
長月 そうですね、そういうのは結構ありますね。笑 終わっちゃえば「そんな事もあったね!びっくりしたね!」みたいなもので済むことが多いですけどね。
河部 本番の時は緊張したりするんですか?
長月 私はあんまり緊張しない方かもしれないですね。
河部 そうなんですね!羨ましいです。僕は自分が描いたものを提出するだけでもずっとドキドキしています。大丈夫かな?とか、どんな反応されるんだろう?とか。
長月 そうなんですね!でも、『CRYPTO CASTLE -降臨SOUL-』のイラストに関しては、ファンの方は絶対喜んでくれると思いますよ!
河部 緊張しますが、発表が楽しみです!
長月 私も、ゲームで遊べる日を楽しみにしています。他のイラストも早く見てみたいです!
河部 そうですね……引き続き頑張ります!!
取材お疲れさまでした!

こういったインタビューをさせていただく側というのが初めてだったので少し緊張していたのですが、『降臨SOUL』で自分が演じているキャラクターのイラストを誰よりも早く見せていただけて嬉しかったです!自分がたくさん考えて作ったキャラクターがこうやってイラストになるだけでもありがたいのに、デザイナーさんも私と同じくらいいっぱいいっぱい考えて作って下さっているというのが知れて良かったです。素敵な機会をいただきありがとうございました!
河部さんがキャラクターデザインを務める新作スマートフォンゲーム『CRYPTO CASTLE -降臨SOUL-』は2025年リリース予定!

【降臨SOUL公式SNS】
X(旧Twitter):https://x.com/calling__soul
公式サイト:https://calling-soul.com/
二人のプロフィールはこちら!
【長月明日香】

出身地:東京
生年月日:9/11
趣味:カフェ巡り
特技:ピアノ・バドミントン・タイピング
2021年6月に株式会社ディアステージ/劇団ディアステージに所属。
2021年8月に音楽朗読劇『絵本 えんとつ町のプペル』特別配信で女優デビュー。
中国と日本のハーフで負けず嫌い。現在は舞台をメインに活動中。
【河部慎君】

株式会社ILCA所属。2Dデザイナー。
2DデザイナーとしてILCAに入社後、キャラクターデザインをはじめ、イメージボードやカードイラストの制作などビジュアル面で幅広く携わる。
『降臨SOUL』ではキャラクターデザイン、キービジュアルなどを担当。
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