Idol

【連載】『相田詩音の爆裂ゲーマー道』~ゴッド・オブ・ウォー~vol.12

dot yell編集部
  • 相
スポンサーリンク

みなさんこんにちは!

ARCANA PROJECTの相田詩音です🌟

『相田詩音の爆裂ゲーマー道』Vol.12!


記事作成時になりますが、私はただ今絶賛ARCANA PROJECT初めての東阪ツアー「新版アルカナ概論」の準備中です!

皆さんに楽しんで頂けるようにメンバーやスタッフさんたちとたくさん試行錯誤したので、喜んで頂けているといいなあ💭

さて、今回皆さんにご紹介したいゲームは、、、

PlayStation®4用ソフト『ゴッド・オブ・ウォー』です!!🪓


このゲームは2005年にPS2版で発売されたシリーズ第1作『God of War』から続く大人気シリーズで、今に至るまで全7本のシリーズ作品が生み出されてきました。

私がプレイしたのは2018年に発売された第7作『ゴッド・オブ・ウォー』で、あまりに”神ゲー”すぎて「早く続編でないかなー!」と待ち望んでいたのですが、なんとついに今年新作が出るということでこのタイミングで皆さんにもご紹介したいなと思ったのです!

シリーズの舞台はザ・私の大好物、神話の世界です!

シリーズ6作目まではギリシャ神話の世界を舞台に、スパルタの戦士クレイトスのオリンポスの神々への復讐を描いたストーリーだったそう。

ギリシャ神話の世界で「神を殺した男」となったクレイトスが、7作目からは北欧神話の世界で凄惨な過去を捨てて息子のアトレウスと人として生きるストーリーが始まります。舞台やシステムが一新されたので、シリーズをプレイするのが初めての人でも遊びやすいとのこと!

『ゴッド・オブ・ウォー』の面白さはずばり3つ!


ストーリーの重厚さ、アクションの爽快さ、そしてフィールドの素晴らしさです!


本作はクレイトスと息子のアトレウスの関係性がとても大事に描かれていて、二人を結び付けていた妻が亡くなり、ぎくしゃくした状態から始まるのですがストーリーが進むごとに二人が心を通わせて家族として互いを信頼し合うようになるという描写がとても綺麗に描かれています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: vol.12-1-scaled.jpg



それぞれの問題を抱えつつ、お互い戸惑いながらも絆を深めていくという繊細なストーリーが派手なアクションや神秘的な世界観の裏で進んでいくのです。

亡くなった妻の願いを叶えるために二人の冒険はスタートするのですが、物語が進むごとに世界の真相が明かされていったり、存在が謎のままである妻が一体何者なのかであったりと、謎が解き明かされていく感じがとてもわくわくしました🔍


次にアクションの爽快さ!


このゲーム、実はCERO Z指定(18才以上のみ対象)なのですがその理由は主人公であるクレイトスの超過激なアクションにあります。○○を○○したりと大分はっちゃけているのですが、それすらもアクションと合わせて爽快感を演出していると思います!

クレイトスは戦斧「リヴァイアサン」と盾を使って戦います。主人公の武器が斧ってなかなか無くて新鮮ですよね!🪓


アクションにもいろいろな要素があって、スキルを習得するごとに増えていきます。近距離と遠距離、そして盾のスキルもあるので組み合わせ次第で自分好みの戦い方ができちゃいます!

私はリヴァイアサンを投げて複数の敵にガガガッ!当てるスキルとが強くて見た目も派手なのでよく使ってた気がします🔥

また、リヴァイアサンは投げた後にボタンを押すことでブーメランのように手元に戻すことが可能なので、それを利用して敵の背後から不意打ちしたり、ガードしている敵を後ろから攻撃するなどの戦い方もできます。

そして一番の見どころはフィニッシュ攻撃!敵をスタン状態にするとフィニッシュ攻撃でとどめを刺すことができるのですが、敵の種類によってクレイトスが繰り出すアクションも変わってきます。豪快なクレイトスのアクションにぜひ注目してみてくださいー!

息子のアトレウスも戦闘ではサポートをしてくれます。スタン効果の高い弓やナイフで敵を自動で攻撃してくれます。最初こそ敵に矢を射るだけですが、そのうちスキルを覚えたり、こちらが指示を出して敵の注意を引き付けてもらったりと連携して戦闘することができます!


そして戦闘中の二人の掛け合いも注目ポイントなのでぜひ気にしてみてください👀


もちろん二人とも装備や武器をアップグレードすることができます。ルーンを装着することで特殊な攻撃を放てるようにもなるので、いろいろと組み合わせるのも楽しさの一つですね!


最後に、フィールドの素晴らしさです。


北欧神話の世界が舞台ということで、出てくる敵や人物、アイテムなど聞いたことあるような単語がたくさん出てきます。

北欧神話は9つの世界で構成されているのですが、クレイトスらは最初人間の領域である「ミズガルズ」から冒険を始め、冒険が進むごとにいろいろな世界に渡ることになります。

光の妖精エルフの住まう地やドワーフたちの暮らす世界など、いろいろな設定の世界が出てくるのでとってもわくわくします✨

もちろん世界ごとに雰囲気がガラッと変わるので、美しい世界や神々しい建造物、不気味な景色など見て回るだけでも楽しい、、!


今作で触れられていた世界は9つのうち6つのみで、全ての世界をがっつり探索できた訳ではなかったのですが、今年出る新作『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』で行けなかった世界に行けるようになるのかなーと思うととっても楽しみです(^-^)


いかがでしたでしょうか!

このゲームの魅力、特にアクションは実際にプレイすると「うおお!」となるくらい面白いので、ぜひ直接プレイしてみてください~!

北欧神話の世界はいいぞ、、!


ここまで読んで頂きありがとうございました!

また次の連載でお会いしましょう~!⛰


©2018 Sony Interactive Entertainment LLC

この記事を気に入ったらシェア!